2011年01月20日

10センチの空 (浅暮 三文)

★☆☆☆☆

「全国の中学生に読まれている作品です!!」と帯にあったけど、たしかにそんな感じだった。
自分には得るものがなかった。

一方で、こういうのが国語の教科書に載ってるのってどうなんだろう?
もうちょっといい作品を載せてほしいなあという気もするけど。

SFなのは別にいいんだけど、主人公は結局最後に何を得たの?
自分がどんな職業に就きたいのか、どうして最後にはすっきりしたのか、さっぱりわからない。
自分の中の重いものって、結局あの子に謝るだけで解決するわけ?
その理由は?
そのへんがぜんぜんあいまいなままで、ぜんぜんわからない。
そのあたりがかなり残念な作品。

【ほかに読んだ浅暮三文の本】
- クリスマスにさようなら

posted by lonitary at 23:45| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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